F.O.モリス「英国の貴族紳士の邸館画集」より"ロールストン ホール"
画家:
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Alexander Francis Lydon アレクサンダー ライドン、彫版:ベンジャミン・フォーセット
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原典:
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F.O.モリス著 A Series of Picturesque Views of Seats of Noblemen and Gentlemen of Great Britain and Ireland 「英国の貴族紳士の邸館画集」 ロンドン,英国
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発行年:
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1880年
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画法:
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木口木版(こぐちもくはん)画 クロモリトグラフ
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額装:
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額装つき。価格も額装込みの表示です。
変更も可能です。
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額装サイズ:
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およそ33*42cm、1.1kg (額装をしたあとの、額縁の外側を測った寸法です)
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「ロールストン ホール(ROLLESTON HALL)」は、13世紀の初頭からロールストン家が所有していました。
1622年にエドワード・モズレー氏に購入されると、その後は代々モズレー家で相続されました。モズレー家は男爵の家系で、州の最高執政長官なども輩出している名家です。
最後の所有者は英国ファシスト連合の創始者で代議士や大臣も務めた、第6代準男爵オズワルド・モズレー卿でした。
↓以下、「英国の貴族紳士の邸宅画集」共通
「グレートブリテンおよびアイルランド」の貴族や紳士の邸宅をあらわした画集からの一枚です。
全6巻にわたり、1880年前後に発刊されたものです。
ヴィクトリアン様式の装飾が施された美しい装丁で発行されました。その原本です。複製ではありません。
19世紀の華やかな時代、英国貴族が各地に作った、城や邸宅がおさめられています。
当時の貴族の館をうかがい知ることができる、貴重な史料です。
流麗な建築物と、イギリスの庭、自然との調和がたいへん美しい作品です。
こちらはクロモリトグラフと呼ばれる版画の一種ですが、色合いがなめらかで、まるで水彩画のように見えます。
英国の美術評論家からも、色彩トーンが非常に繊細で透明感があり、版画技術が高く素晴らしい、という評価を受けています。
約140年前のものですが、こちらは、コンディションもたいへん良いものです。
目をこらしてみると、うすいシミがみられる場合もありますが、本物のアンティーク版画の味わいとお考えください。
額装サイズはヨコ約42cmとなり、 ルドゥーテの複製画、中サイズと同じ大きさ。一番飾りやすいと人気のあるサイズです。
クラシックな部屋にも、モダンな部屋にも合います。
廊下に何枚か並べる飾り方もおすすめです。
店主がロンドンで直接買いつけたものです。
もちろん1点しかありません。
お早めにご注文ください。
額装をして、お届けいたします。
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