レッソン「ハチドリの自然史」より
段差掛け2点セット
〜幸運を運んでくれるハチドリ。飾り方で幸せ度アップ〜
原典:
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Rene P. Lesson レッソン (1794-1899)
"Histoire naturelle des colibris"(「ハチドリの自然史」) フランス1829-1832年
からの高品質複製画
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フレーム:
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アンティーク調いぶしゴールド額
(ルドゥーテの中サイズと同一です)
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マット:
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グリーンマット、アメリカ製の手染めマーブル紙つき
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表面:
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ガラス
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裏面:
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つりひも付き(背面、左右よりつりひもがかかっています)
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外寸:
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(1点につき)幅 33cm * 高さ 42cm
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重量:
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(1点につき)約 1.1 kg
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「飛ぶ宝石」と言われているハチドリ。体重は2〜20グラム程度で、本当に小さな小さな美しい鳥です。しかし、見かけによらずその生命力は大したもので、極限とも言われる環境でも繁殖することができ、寿命も10年以上と、このサイズの生物としては驚異的なのだそうです。しかもナスカの地上絵にも描かれているなんて、なんだか神秘的ですよね。
インテリアに取り入れれば、とても縁起が良く、私たちにも元気を届けてくれそうです。
とくに、こんな風に2点をずらして、階段などに飾ってみてはいかがでしょう。 2羽の美しいハチドリが、まるで会話をしているようにみえませんか?
幸せを運んでくれると言われているハチドリ。米国では、愛と美と幸せのシンボルでもあるそうです。
ご家庭に、プレゼントに、きっと喜ばれることでしょう。
飾り方のポイント
こちらは、段差をつけて飾ると、ちょうど鳥が向かい合うようにできています。
右側の額の中心に、左側の額の上辺がくるように、測って飾ってください。
左右の額の間隔は、飾る場所の広さにあわせて、自由にとっていただいて結構です。
階段の上り口のところに掛けるのが一般的です。
階段のあまり上のほうに掛けますと、見えなくなってしまいます。一階フロアからすぐに視界に入る範囲がベストです。
高さは、階段ステップの「踏み面」から、150cmのところに額の中心点がくるのがベストです。
みなさん上のほうに掛けがちです。ベストポジションは予想よりかなり下になります。
もちろん、階段以外にも、ふつうの壁面にも使えます。段差掛けをすると、リズムがついて、おしゃれですね。
ハチドリの美しさを生かす額装
グリーンのマットに、グリーンとブルーの混じったマーブル紙をつけました。
マットは、ルドゥーテのバラ(小)で使用のグリーンマットと同じものです。植物の葉を引き立てるグリーンですが、ハチドリの羽にも、とてもよく合います。
マーブル紙は、アメリカ製の手染めで、一つ一つ模様の出方が違うもの。ハチドリの羽にも似て、とても美しいものです。
さらに、ゴールド系の額装で、高級感と品のある華やかさを出しています。
単品使いもできます
2点はそれぞれ別の額装品ですので、バラバラでお使いいただくことももちろん可能です。
洋服と同じで、絵もセットアップで持っているとコーディネートの幅が広がり、なにかと便利です。
絵はルドゥーテと同じ高品質複製です
中のシート(絵)は、当店の定評ある高品質複製画です。ルドゥーテのバラの複製画と同じ品質のものです。
もとのレッソンの原本から、拡大・縮小はいっさい行っておりません。
ハチドリの原本をもとに、厳密な色合わせをしながら高度な技術で複製したものです。
洋書のような部屋をつくってくれるハチドリ。
どなたにも好まれ、インテリアに明るさを添えます。
ギフト用包装も、無料で承ります。
2枚セットで、このお値段です。
ご注文は、お早めにどうぞ。
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