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お客様事例ご紹介
「倉庫のことならイーソーコ」 イーソーコ株式会社様
いま、倉庫を活用した物流のしくみが、大きく変わりつつあることをご存知ですか。
「倉庫活用」で日本最大規模のサイト「イーソーコ.com」を運営するイーソーコ株式会社様(東京・港区)が、職場活性化と癒しの空間づくりに、当店クラーベルのインテリア額絵を活用する試みをされました。 さっそく取材に行ってまいりました。
1. 倉庫の悩みを徹底的に解決する会社
みなさまが、倉庫が必要になったとき、どこでどのように探しますか。 ふつうの住宅やオフィスを借りるのと違い、格段に難しいはずです。
冷蔵設備はあるか、重さに耐えられるか、大型トラックが入るかどうか・・・、 保管する商品によって、さまざまなポイントを検討しなければなりません。
そこには、倉庫特有の知識や建設の知識が必要になります。 さらに、倉庫業者には特有の商慣習があり、そんな中で交渉一つするのも、素人には難しいものです。
そんな課題を解決するのが、イーソーコ株式会社です。
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望みどおりの倉庫はどこに? 上写真:イーソーコ様HPより転載
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ここは、倉庫・「物流不動産」のプロ。
難しい建築の話や、資金面の話、物流の効率化の話、どれもバッチリ対応します。
長年培った全国に広がるネットワークで、大量の案件を持ち、倉庫が必要な方々のニーズにぴったりの物件を探し出します。 これまでありそうでなかった、物流不動産の総合ソリューションを提供する会社です。
そのほかにも、倉庫を改造してオフィスやスタジオ、店舗など全く別の用途・施設にしてしまう「倉庫のリノベーション」、物流不動産ニュースの発行、コンサルティング、など "倉庫のことならイーソーコ"をキーワードにして、サービスを展開しています。
そんな最先端のイーソーコ様では、スタッフの教育研修とともに、オフィス空間・職場環境の充実にも力を注いでいます。
倉庫リノベーションのプロだけあって、本社ビルも芝浦にある築35年の倉庫を改装したもの。
内装を工夫し、絵を掛けて、どんなようすになっているのか、さっそく見てみましょう。
2. オフィス棟まるごと、倉庫リノベーションの見本でありショールーム
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JR田町駅から海に向かい徒歩5分、その昔「ジュリアナ東京」があった場所のすぐ近くに、本社はあります。
ちなみに7階はボウリング場で、なんだかレトロな、いい雰囲気。
エレベーターを上がり、9階で到着です。
クリスマスリースが迎えてくれます。こういう心遣いは、社員にとっても嬉しいものですよね。
なんとこのリース、遠藤専務の手作りです。
実はこのドアも、鉄の重たい倉庫特有のものです。しかしこのしつらいにより、それをまったく感じさせません。
受付を抜けると、ウワッと明るい空間が登場します。
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なんて素敵なオフィスでしょう。この明るい配色で、晴れやかな気分になります。
日本のオフィスは、とかく灰色が基調で、無機質なもの。 こんなオフィスなら、前向きに、ハッピーに仕事ができそうですね。 毎日のことなので意識には上らなくても、色彩がもたらす心理効果は、大きいのではないでしょうか。
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3. オフィスに、ルドゥーテのバラの絵を
スタッフに漫画家の卵の方がいらして、このようにプレートを描いていらっしゃるとのこと。かわいい!
会議室A、会議室B・・・すべての会議室に、すべて違ったイラストが描かれています。余白に付箋を貼り付けて、予約するようです。
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そして当店のルドゥーテのバラの絵は、こちらに掛けてくださっていました。
入り口すぐ、会議室が並んでいる部屋の壁です。社員のみなさまが毎日行き来する、目立つ場所にあります。
ペールブルーに塗られた壁と、きれいにマッチしています。
この黄色いバラは、副社長の大谷様がお選びになりました。
黄色い丸いバラは、風水でも金運・繁栄を呼ぶアイテムとされています。 イーソーコのみなさまに、末永く繁栄がもたらされますように。
そして、会議室のプレートに、なにやらかわいいイラストが描いてあります。何でしょう。
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漫画家さんは、会社で提供するサービスのしくみを、マンガでわかりやすく説明するという役割をお持ちです。
ちなみに、社員の方にいただいた名刺も、似顔絵つきのものでした!
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次は、専務の机です。
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遠藤専務のデスク。 このルドゥーテのピンクのバラ「フォリアケア」は、専務ご自身がお選びになりました。
ピンクの女性らしいバラが、専務の優しいイメージにぴったりです。
こちらの壁は、スチール製。 取り付けには、強力マグネットのフックを用いています。
オフィスに絵を飾る際の参考になりますね。
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別の角度から。
イスの背後が窓、右側が壁、の配置です。
遠藤専務ご自身より、額絵導入の経緯とその効果について、下記のとおりメッセージをいただきました。
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〜 遠藤専務より、お言葉をいただきました 〜
ルドゥーテの絵を購入したいと思い、インターネットで検索していて、
クラーベルさんのサイトにたどり着きました。
いくつか目星をつけたサイトのなかからクラーベルさんを選んだのは、
商品が豊富なこと、額の選択など柔軟な対応をしてくれること、
美術商の免許をもっていること、そして一番の決め手は、 クラーベルさんの絵への思い入れが伝わって来たことです。
実際に、購入にあたっては、とても親切に対応していただきました。
弊社は、ルドゥーテのバラの絵(大)の、「フォリケア」と「地中海の黄色いバラ」を購入し、スタッフルームと応接コーナーに飾っています。
絵もゴールドの額も主張し過ぎず、とても自然に事務所に溶け込んでいます。
お花の絵なので、絵に関心のあるお客様にも好き嫌いの好みが分かれずご覧いただいています。
また、ルドゥーテをご存知の方には、複製でありながら原画が持つかすかな染みなども再現されているところが、おもしろいようです。
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遠藤専務
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4. 人と人とのつながりを重視する会社
イーソーコ株式会社様で運営している「イーソーコ.com」。 倉庫・物流施設の掲示板サイトで、日本最大級の規模です。
ITを存分に活用していますが、実際にこのサイトを支えているのは、実は、長い経験で培った「人脈」です。 日本全国に、リアルなヒューマンネットワークを築いているからこそ、このようにたくさんの物件と情報が集まるのです。 そしてこの地道なつながりこそが、イーソーコの強み。
だからこそ当然、対面の打ち合わせも多く、会議室が埋まってしまうこともあります。
「そんな中で、絵が一枚あるだけで、会話が弾んだりします。会話の糸口にも。」 (株式会社イーソーコ総合研究所 経営企画室
広報担当マネージャー 川嵜 勇氏)
快適で幸せを感じる職場環境づくりは、社員のためだけではなく、イーソーコのネットワークに関わるすべての方々のためのものなのです。
5. 倉庫をまったく別の空間に
こちらの本社オフィスで実現されているように、「倉庫のリフォーム、RE・倉庫」という倉庫リノベーションも、イーソーコ様の事業です。
倉庫は、建物の構造が一般の物件とは異なるもの。 一見、倉庫以外への転用は難しく感じますが、そこは「発想の転換」です。
一般の物件には決してない大空間、天井の高さといった特徴を活かし、一般物件では成しえなかった独自の空間づくりが可能となるのです。
こちらは、様のオフィス。 イーソーコ様と同じビル内にあります。入り口を見せていただきました。
「空間が広い」「天井が高い」「間に柱がない」という、倉庫ならではの大空間を有効活用。 クリエイティブな事業を進める同社にぴったりの、創造的なスペースができあがりました。
このほか、同じように倉庫ならではの空間を活用したバレエスタジオや店舗も、同ビル内にあります。
バレエの練習には、リフトができるだけの天井の高さが必要。また、周囲に音も漏れますので、一般の物件ではなかなか難しいところです。元・倉庫でしたら、そういった制約から解放されるのです。
今後ますます、倉庫活用の取り組みは広がっていくのではないでしょうか。 ご興味のある方は、まず下記サイトをご覧ください。
イーソーコ株式会社
〒105-0023 東京都港区芝浦1-13-10 第3東運ビル9F TEL:03-5439-9401 ホームページ「e-SOHKO」貸倉庫・物流不動産のイーソーコ.com
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